株式会社アイセック・ジャパンの代表メッセージのページです。

代表メッセージ

画像:代表_一瀬宗也 2022年になり、コロナ感染症もひと段落するかと思われた矢先、オミクロン株の感染者が急激に増えることとなり、引き続きコロナとともに生活することが求められております。
2008年に起業いたしましたアイセック・ジャパンもすでに14期目を迎えております。

令和3年7月には、聴覚障がい者が長年求めていた電話リレーサービスが国の制度としてスタートすることになり、また365日24時間のサービス提供や緊急通報が認められたりして、多くの聴覚障がい者のQOLが改善された年になりました。
ただ、欧米では一般的である字幕電話の実施が先送りされたことは残念なことであり、いままで3回の字幕電話の実証実験を行ってきた弊社としては、国の制度化が整う前に、どうにか提供できるよう目指しているところであります。

東京オリンピックでは、テレビ字幕が一般的に提供され、喜ばしいことではありますが、いまだにローカル放送局ではニュース番組等のライブ番組には字幕が提供されていないのが現状です。地方の聴覚障がい者にとっては、地元のニュースこそ一番知りたい情報であります。いままで数年にわたりローカル放送局様と実証実験を行ってまいりましたが、昨年12月にはテレビ長崎様と日本初のサブチャンネルを利用した聴覚障がい者むけの字幕と映像が一つになった放送を実現いたしました。今後、この方式がローカル放送局だけではなく、民放キー局を含め採用していただけることを期待しております。

2013年に佐賀県武雄市議会で開始しました議会のライブ字幕も2018年には福井県議会、2019年の東京千代田区議会に続き、2020年は東京港区でもライブ字幕の提供が開始されました。音声認識の進化により、あらゆる場面で音声認識が活用される時代になってまいりましたが、議会や専門的な教育・会議など正確性を求める場面においては、まだまだ音声認識では事足りない場面もあり、弊社の「e-ミミ」をご指名いただく機会も増えてきております。

弊社は、社会に貢献する会社であること、ライブ日本語字幕の世界一の企業であること、地域の雇用推進を行う企業であることを理念に、 従業員一同ますます精進していきますので、引き続き皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。


TOP